グリーンウォールと本物の観葉植物の違いを比較!室内に飾るならどっち?

グリーンウォールと観葉植物「どちらを選ぶべき?」と悩んでしまう方がいらっしゃいます。

そこでこの記事では、グリーンウォールと本物の観葉植物の違いを比較しながら解説します。

 

■グリーンウォールと本物の観葉植物の違い

 

グリーンウォールとは、フェイク植栽およびフェイク植栽によるディスプレイ・インテリアのことです。

 

グリーンウォールと本物の観葉植物には4つの違いがあります。

自宅や店舗、オフィスに「どちらを飾るか?」で悩んだら、違いを参考にした上で選ぶことをおすすめします。

 

・グリーンウォールは観葉植物と違ってお世話の必要がない

 

本物の観葉植物は水やりや土替えなど、常日頃のお世話が必要になります。

生きている観葉植物だからこそお世話をサボってしまうと、病気になったり、枯れたりします。

 

グリーンウォールはフェイク植栽なので、本物の観葉植物のようなお世話は必要ありません。

忙しい方や植物のお世話が苦手な方でもグリーンウォールなら安心して飾れます。

 

・グリーンウォールは観葉植物よりスペースを取らない

 

本物の観葉植物は床に置くのでスペースを取ります。

グリーンウォールは壁へのディスプレイが基本です。

そのため、観葉植物よりスペースを取らないというメリットがあります。

 

事務所や店舗にグリーンを取り入れたいが、あまりスペースがない。

壁にグリーンを取り入れたい。

壁をオシャレにしたい。

このようなニーズがあればグリーンウォールがおすすめです。

 

・グリーンウォールは飾った後のかたちが変わらない

 

本物の観葉植物は成長します。

気に入ったかたちで飾っても成長によりかたち・雰囲気が変わってしまうことはよくあります。

 

対してグリーンウォールはフェイク植栽なので成長しません。

飾ってから「成長によってかたちや雰囲気が変わってしまった」と困ることがないというメリットがあります。

 

成長を楽しめる方や、成長による雰囲気の変化を楽しめる方は観葉植物がおすすめです。

 

・リラックスや心身の癒し効果はどちらも同じ

 

観葉植物にはよく「心身の癒し効果がある」「リラックス効果がある」と言われます。

自宅から商業施設、介護施設、オフィスまで観葉植物が広く取り入れられているのは、観葉植物にこのような効果があることが一因です。

 

グリーンウォールはフェイク植栽ですが、見た目や色から観葉植物と同じ効果が期待できます。

 

■最後に

 

旭川の当社はグリーンウォールによる室内のディスプレイと本物の観葉植物によるディスプレイ、どちらにも対応しています。

本物の観葉植物とグリーンウォールの両方を取り入れたインテリアの提案なども可能です。

 

グリーンウォールと観葉植物で悩んでいるなら、ご自宅や店舗、オフィスなどのインテリア・色調・事業内容・予算・飾る場所・好みなどに合わせて「どちらがおすすめか」を提案することも可能になっていますので、ぜひご相談ください。

 

グリーンウォールや観葉植物のことなら、And Greenにお任せください。

 

ホームページにはグリーンウォールの施工事例も掲載しています。

併せて、ぜひご覧ください。