部屋の雰囲気や日々の生活習慣、コロナ禍で植物を置こうと考える方が多くなりました。
そう思った際に「植物を部屋に置きたいけどお世話が難しそう」と考え購入を断念される方はいらっしゃると思います。
観葉植物の種類によって変わりますが普通の植物にはない強みを持った観葉植物があります。
今回の記事では、お家で観葉植物が選ばれる理由と意外と知らない観葉植物の育て方と観葉植物の苦手な環境についてご紹介しますのでご購入を考えている方、ぜひお役立て下さい。
■お家で観葉植物が選ばれる理由
室内に1鉢あるだけで部屋の雰囲気を一気に良くしてくれる観葉植物。
観葉植物はお部屋のインテリアとしての役割や植物による二酸化炭素を取り入れ酸素を生み出す光合成を行うことにより酸素が多い空間が出来るのと同時にお部屋の空気清浄や調湿をしてくれます。
観葉植物の中にはマイナスイオンを生み出し安眠作用や精神安定効果があり身近にあることによってリラックス効果が期待できます。
観葉植物は緑色を基調としている種類が多く、パソコンやスマホを見る機会が多い現代社会では観葉植物を見ることにより目を癒す効果もあります。
毎日の生活習慣が崩れやすい若い世代は観葉植物のお世話を取り入れることを日々のルーティーンに取り入れることにより、生活習慣の改善や成長を楽しむ趣味が生まれることも観葉植物を置く利点にもなっております。
普通の植物ではなく観葉植物が選ばれる理由は種類によって異なりますが育てるうえで手がかからない特徴を持った植物が多いことが挙げられます。
例えば、サンベリアの特徴は乾燥に強いためこまめに水を上げる必要が無い、カポックは日陰にも日当たりにも強く温度変化にも強いのが特徴、幸福の木とも呼ばれるドラセナマッサンゲアナはカポックとは逆にある程度の室温が必要ではあるが日陰でも育つなど観葉植物の中でも品種によって強みや性質が全然違います。
庭が無いお家やマンション等の環境に適した観葉植物を自身のライフスタイルに合わせることにより自身のライフパートナーとして愛着が生まれる事も人気の理由です。
■観葉植物の育て方と観葉植物の苦手な環境
普通の植物とは違い観葉植物は種類にもよりますが熱帯や亜熱帯を原産としている植物多く、主に水やりを頻繁に行わなくてもいいのが特徴ですが季節によって水のあげる基準を変更しなければならない場合があります。
春から秋にかけての水やりは表面が乾き始めたらあげるのが基本になるのですが夏に関しては真夏の気温が高い時にあげてしまうと鉢の中で煮えたようになってしまい根がダメージを受けてしまいます。
冬の期間には観葉植物が休眠期間に入るため乾燥気味を保ち完全に乾いてから水をあげましょう。
冬の期間に水をあげすぎると根腐れや暖房器具により急激に表面が乾燥するのでこまめに確認しましょう。
観葉植物を育てる上で日光を当てることは大事ではありますが直射日光には少し注意が必要になります。
夏のように熱い上日差しが強い環境で長時間当て続けると葉やけを起こしてしまうことがあります。
観葉植物の日光浴は直射日光ではなくカーテン等を介して行う事がオススメです。
■最後に
当社は観葉植物・フェイクグリーンのプロデュースを行っています。
観葉植物を家庭に置きたい方や職場の環境を鮮やかにしたいなどを考えている方、
自分にあった観葉植物と出会いたい方は株式会社And Greenにお任せ下さい。