室内のグリーンウォールはDIYできる?方法や注意点などを解説

店内やオフィス、自室のグリーンウォールを自分で作りたい。

こういったニーズもあります。

 

室内のグリーンウォールはDIYできます。

ただ、注意したいポイントも少なくありません。

 

店内やオフィス、自室など室内のグリーンウォールをDIYする方法や注意点を解説します。

 

■室内のグリーンウォールはDIYできる!方法は?

 

オフィスや店舗、自宅の室内などに飾るグリーンウォールは身近な道具でDIY可能です。

 

DIYの方法もいたってシンプルで、まずは道具・壁に飾れるタイプの人口植栽を準備します。

準備した道具を室内に合わせて切り貼りして飾れば完成です。

 

・室内のグリーンウォールのDIYに必要な道具

 

市販の人工芝やフェイクグリーン、すのこ、飾り枠、脚立などを準備します。

必要に応じて脚立やハサミ、カッター、怪我防止の軍手などを準備しておくことをおすすめします。

 

■室内のグリーンウォールをDIYするときの注意点

 

室内のグリーンウォールをDIYするときは3つの注意点があります。

 

・DIYでのグリーンウォール設置は意外と難易度が高い

 

DIYでのグリーンウォール設置自体は可能です。

ですが、室内に合ったプロ風のグリーンウォールは意外と難易度が高いと言えます。

 

個人で簡単にできる作業・デザインであれば、そもそも専門店は存在していません。

ご自身で室内にグリーンウォールを飾っても「インテリアとミスマッチである」「グリーンにスカスカ感がある」「工作感が出てしまう」と困り、専門店にあらためて相談するというケースもあります。

 

プロが作るようなグリーンウォールの再現は難易度が高めです。

 

・DIYで室内にグリーンウォールを設置する費用も問題

 

DIYで室内に合ったグリーンウォールを飾る場合、材料を購入する費用も問題になります。

 

グリーンウォールに使うフェイクグリーンや人工芝などをいろいろ購入していると、あっという間にまとまった費用額になってしまいます。

納得できるグリーンウォールを作るためにはある程度の出費を覚悟しなければいけません。

DIYの後に「専門店に相談した方が安く済んだ」と後悔するケースもあるため、注意が必要です。

 

・グリーンウォール設置後の事故に注意が必要である

 

DIYでのグリーンウォール設置では安全性にも配慮することが重要です。

 

たとえば会社や店舗の室内にグリーンウォールを飾るとします。

安全性にも配慮しておかないと、落下などによりお客さんが怪我をする可能性があります。

 

DIYで事故が起こるリスクがあることも注意点です。

 

■最後に

 

3つの注意点から、当店はDIYでのグリーンウォール設置をおすすめしていません。

キレイで安全性の高いグリーンウォールを室内に取り入れたいときは専門店への相談をおすすめしています。

 

当店はグリーンウォールや観葉植物の専門店です。

観葉植物選びから室内・会社・店舗の雰囲気・デザイン・インテリアに合ったグリーンウォールのデザイン、設置なら専門店である当社にお任せください。

 

ご予算やニーズに合わせたグリーンウォール・観葉植物なら、旭川のAnd Greenへご相談ください。