フェイクグリーンと観葉植物を取り入れるそれぞれのメリットとは

店舗やオフィスなどにグリーンを取り入れる場合は、

 

・フェイクグリーン

・観葉植物

 

があります。

フェイクグリーンと観葉植物にはそれぞれ魅力・メリットがあります。

 

店舗やオフィスにグリーンを取り入れるときはどちらが良いのでしょう。

フェイクグリーンと観葉植物の魅力・メリットをそれぞれ比較しながら解説します。

 

■フェイクグリーンの魅力・メリット

 

フェイクグリーンとは「プラスチックや布などでできた観葉植物のこと」です。

オフィスや店舗に取り入れることのできるグリーンの一種ですが、観葉植物と違って生きている植物ではありません。

あくまでフェイク(造花)のグリーンです。

 

グリーンを取り入れたいときにフェイクグリーンを選ぶことには次のようなメリットがあります。

 

メリット①世話をする必要がない

メリット②飾る場所を選ばない

メリット③成長しないので飾った後にもかたちを保てる

メリット④光触媒のフェイクグリーンもある(空気清浄効果がある)

 

フェイクグリーンの魅力は「世話をしなくて良い」という点です。

フェイクグリーンは観葉植物の造花なので、こまめに水をあげる必要もなく、寒さや暑さ、日当たりなどを気にする必要もありません。

フェイクグリーンを飾ってから成長することもなく、枯れることもない点が魅力です。

生きている観葉植物はどうしてもお世話が必要で、店舗やオフィスの印象にも関わりますから、「枯れていないか」「病気になっていないか」など状態にも気を配らなければいけません。

フェイクグリーンはこうした手間がないため観葉植物のお世話が難しいケースや、お世話をしている時間がないという場合にも取り入れられるグリーンです。

 

■観葉植物の魅力・メリット

 

観葉植物はフェイクグリーンと異なり「生きている植物」のことです。

フェイクグリーンは造花の観葉植物なのでお世話の必要がなく、成長もしません。

対して観葉植物は生きている植物なので、観葉植物の種類に合ったお世話が必要です。

また、成長もしますし、生きているわけですから病気になることもあれば、枯れてしまうこともあります。

観葉植物とフェイクグリーンの最大の違いは「造花の観葉植物なので世話不要・成長など変わることがない」「生きているので世話が必要・成長などで変わることがある」です。

 

グリーンを取り入れたいときに観葉植物を選ぶことには次のようなメリットがあります。

 

メリット①植物本来の色やかたちを楽しめる

メリット②育てる楽しみがある

メリット③観葉植物による癒し効果がある

メリット④空気清浄や加湿の効果が期待できる

 

観葉植物は植物本来の色やかたち、瑞々しい様子、成長が楽しめます。

オフィスや店舗に取り入れることで癒し効果や空気清浄効果、加湿効果なども期待できます。

 

観葉植物は生きているからこそお世話しなければいけません。

しかし、お世話の手間があるからこそ愛着がわき、成長が楽しみになるところが魅力です。

 

■最後に

 

フェイクグリーンと観葉植物にはどちらにも魅力があります。

店舗やオフィスにグリーンを取り入れたいときは2つのメリットを比較し、ニーズに合ったグリーンを選ぶことがポイントです。

 

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